前から気になっていた XRグラスである Viture Luma Ultra を買いました!
セットで NeckBand Pro も!!
目的は大きくは以下の2つ。
・大画面で映画を見る
・PCのディスプレイとして利用する
Luma Ultra の特徴はたくさんありますが、私が注目していたのは以下のポイントでした。
・152インチ相当/120Hzのバーチャルディスプレイ
・1200pディスプレイによる、滲みのない高精細さ
・6DoF 対応
・ハンドジェスチャー操作対応
・最大 -4.0D までの近視調整に対応
使ってみての感想、正直に書きます。
良い点
一番は、近視調整機能です。
これが欲しくて XREAL でなく VITURE を待っていましたし。
インサートレンズを使わずに済むため、届いたらすぐ使えるし、度数の微妙な調整もその場でできます。
次に良かったのは、3DoF / 6DoF 。
SpaceWalker アプリありきの機能ですが、0DoF だと画面の端の方の文字などが見にくいですが、3DoF の場合はそちらの方を向くことで読みやすくなります。
6DoF になるとさらに良くて、少し小さくて見づらい部分に顔を近づけることで拡大表示になります。
老眼が進むと、近くも遠くもピントが合いづらいのですが、6DoF で顔を近づけたり遠ざけたりしてもピントはそのままなのでとても見やすいです。
ただ視野角の制限があるので、画面が切れるのが気にはなりますが、コンタクトから眼鏡に変えた時と同じで、顔を動かして見ることに慣れれば問題ないかなと思ってます。
正直、良かったのはここまで、あとは不満点。。。
画質
最初に書いたように映画を大画面で見たいという用途がありましたが、この点に関してはともて残念です。
明るい映像は各種レビューに書かれているように、とても鮮明な感じで綺麗です。
しかし、暗い部分に関しては非常に画質が悪いです。
以下の X のスレッドに投稿していますが、
https://x.com/sunskysoft/status/1992839611920560530
Neckband Pro 接続時に、アマプラ、Hulu、YouTUBE で暗めの映画を見ると暗い部分にモザイク状の粗さがでます。

Luma Ultra の明るさを MAX の 1/3 くらいまで落とすと目立たなくなりますが、暗くすることで部屋を暗くしないと見づらい場面も出てきます。
ネット上の記事を見るとそんなことは書いてないので、個体差かと思いサポートに問い合わせてみましたが、現象が確認できたということで、個体差ではなさそうでした。
サポートからは
Netflix だと問題ない、動画アプリ側の配信仕様(圧縮やビットレートなど)の問題なので、高画質で見たい場合は Netflix を使ってください。”
との回答。他のXRグラスの性能は分かりませんが、再生アプリ(サービス)を選ぶディスプレイは初めて見ました(笑)
Neckband Pro のハンドジェスチャー
こちらは、実験段階かと思いますが、使えないことはないけど難しい感じです。
体勢によっては全く検知しなかったり、細かい操作は難しいなど、Luma Ultra の RGBカメラや、深度カメラで精度が上がらないか今後を期待です。
6DoF
視野角の狭さに慣れは必要ですが、概ね満足してます。
ただ、長時間使っていたら、傾いてきたり、震えだしたりしたので、その辺りの安定性の改善を期待したいです。
NeckBand Pro の電池
映画1本ギリ見れるかどうか。
もう少しバッテリー容量がお大きいと良かったです。
まとめ
15万円の価値があるかというと。。。
私はネトフリ契約してないので、我慢しながらアマプラを見ることになってます。。。
今後のソフトウェア改善を期待したいです。
MetaQuest3 も持っているのですが、
長時間の装着が苦しい点以外は、パススルー、映画視聴、6DoF 、視野角、画質、全てが MetaQuest 3 が上回ってます。
なので余計に Luma Ultra の性能に不満が出てきます。
繰り返しますが、
MetaQuest も度重なるソフトウェア改善でよくなって来た実績がありますので、Luma Ultra も今後のソフトウェア改善で、画質や使い勝手の向上を期待してます。